志村けんさんを想う
朝ドラの小山田先生(山田耕作役)を生前の志村けんさんが演じている。
役は笑いの要素がないので、全然ちがう一面を見せてくれている。
もう志村さんが亡くなられていると信じられなくなる。
まだ生きていて、ふっーと笑いを起こしてくれそうな雰囲気である。
今日は母の介護でお休みをとった。
その朝のひと時に書いている。
志村けんさんも表現者という意味でアーティストだと思う。
アーティストのいいところは、作品が後世に残ることだ。
もっと敷衍して言えば、皆が何らかのアーティストだ。
自分の「母」を思う。
思い出してみる。そして今の母を思う。
「母」自体が生きる作品で、近い将来亡くなった後も
ずっと私たちの中に生き続ける。
さて、私はどんな作品をつくり
そして残していくのか?
志村さんをテレビで観て、
そんなことを想った。
“志村けんさんを想う” に対して2件のコメントがあります。
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このところのブログで、一番良い感じに書けている思います。
あまりアートを敷衍し過ぎると、何がアートか分からなくなってしまいますが
一人一人が表現者であれば、誰でもアートする事は可能ですね。
コメントありがとうございます。励みになります。