俺物語を語る-200525_その2

俺物語を語る-200525_その2

これは、サクセスストーリーではない。
奇なり
キナリ・ストーリーである。

事実は小説よりも奇なり、のキナリである。

普通、こういう物語を書くときは
だいたい時系列が普通だ。

でも、それだと書くのに時間が沢山掛かる。
リアルタイムで書き綴っていけば
おのずと時系列になるが
今回はそうではないから。

物語を書くにあたって
思い出すのは、約一年前の
バリの兄貴との出会いだ。

初対面で、ちょっと自己紹介しただけで
すぐに、私みたいな世代の日本人の抱えている
共通の問題。
老後の心配事についての兄貴の話が始まった。

多分、この話題は常に兄貴のあたまのなかにあったから、
私という恰好なサンプル
のび太君みたいなキャラがあらわれたので
自然と話が始まったのだろう。

話がはじまると程なくして
秘書さんに動画撮るように頼んでいた。
そのYouTube動画がこれ。
(1) 【日本人全員が抱えてる問題】幸せな老後を目指そうよ日本人!(バリの兄貴) – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Qz-7wrOP828&feature=youtu.be

これは兄貴のオンラインサロン
アニキ 丸尾孝俊 – アニキリゾートライフ – DMM オンラインサロン https://lounge.dmm.com/detail/676/

で、正式に配信された動画のダイジェスト版である。
全8回にわたって対話がオンラインサロンでアップされた。
興味のあるかたは、是非兄貴のオンラインサロンに登録して
見てみてちょんまげ!!
¥1350/月とお安い。

かく言う私も、兄貴にお会いする前には
オンラインサロンに入っていなかったのだ!
兄貴に、「まだ入ってないの?」と驚かれたのです。
はい。

話の早い段階で、兄貴が
「あなたが、老後をエンジョイできる方法を本にすれば
売れると、おもへん?」と言われた。

その時は、「?」って思ったけれど、
今になると、こうして物語を書くことを
暗示していたようにも思われてくる。

そうなのだ!
この時に、
すでに
キナリ・ストーリーが
始まっていたのです。

つづく

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俺物語を語る-200525_その2” に対して1件のコメントがあります。

  1. 西条 俊生 より:

    いいところでつづきになりましたね笑

    それでそれでと読みたくなりましたよ。

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