オンサインサロン:アル開発室
3月から、アル開発室とうオンラインサロンに入会している。
けんすうさんとうベンチャーの経営者のサロン。
西野亮廣さんがお勧めしていたので入ってみた。
オンサインサロンを五つくらい、入会・退会をしてだんだん見えてきた。
もちろん、オンラインサロン自体もあたらしいコミュニティーで千差万別で金剛玉石である。評価、内容もまだまだ定まっていない。流動的である。
facebookも、はやっているみたいだから、とりあえずアカウントはつくってみたけど、なにが良いんだかさっぱりわからなかった。
でも、続けているとなんとなく分かってくる。
facebookの友達は少ないし、そもそも増やそうと全く思っていない。他人のいいね情報を知りたいとも思っていないしね。
ただ、たくさんの人がやっているなら、なにかメリットあるはずじゃないのか? という素朴な疑問から始めたにすぎない。
とりあえず、多くのひととが良いと言っているならやってみようというノリだけである。
さて、アル開発室の5/5の記事が面白かったので、少しかいてみる。
以下、引用
今の時代の情報は
「スピード感のある情報の価値がなくなっている」
「インサイダーの情報の価値があがっている」
になりつつあるなと思っています。
詳しくは、有料オンラインサロン情報なので、そこから自分が何を感じたのかにとどめて書いてみる。
最初の、「スピード感のある情報の価値がなくなっている」について。
今、コロナの情報、検察庁の定年制延長の話等がマスコミでさかんに報道されている。自分の身を守るいという意味で正しい情報を知るのはとても大切だと思っている。
しかし、本当に即時性が必要な情報以外は、ある程度時間がたって生ものとしてのマスコミの報道価値がなくなった後の、枯れた定まったバラツキの少ない確実な情報をインプットの方が価値が高いと思う。
二番目の、「インサイダーの情報の価値があがっている」について。
その他大勢の、顔も知らない他人の情報に右往左往するより、自分や自分の身の回りの大切な人たちについてもっと関心を払って、お互いを尊重して情報交換し、お互いの観察をしあう方がよほど価値ある行為だとおもう。
周りの無意味な雑音に煩わされずに、オンラインサロンという閉じたコミュニティーで、ある程度の共通認識のある世界で情報交換するコミュニティーの形を世の中が求めているのだろう。
もとの記事の意図とは外れた考察だけれど、同じ記事を読んでもその受け取り方は千差万別だ。
だから面白い。