100回聞くといい話
100回聞くといい話-200616
何年か前に
斎藤一人さんの CDを
通勤の行きかえりで
とにかく 繰り返し聴いていた時期があった。
それは、斎藤一人さんがCDの中で
繰り返し
「100回聞くといい話」とおっしゃっていたので、
とにかく
バカ正直に 愚直に あまり考えずに
脳を介在させずに
今、ふりかえれば
耳根から 命に 染みこます
行為 だった と
思う。
こう、ふりかえった キッカケは
以下の記事。
以下、引用
コルク佐渡島氏「みんないいアイデアに1度しか触れない」:日経ビジネス電子版 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/061200054/
↓
……実は、みんな、いいアイデアに1回しか触れないんですよね。
確かに。そして1回触れていると、次に出合っても「これは知っている」と思って見逃したりして。
佐渡島:そうなんですよ。その「知っている」とか「分かっている」と思うことが、実は「できる」を遠ざけていて。
「知っている」「分かる」と「できる」の間には距離があるんですね。
佐渡島:距離というか、「知る」から「できる」まではすごくいっぱい壁があるんです。それを乗り越えるには、まず、ただ知っているんじゃなくて「深く知る」という行為が必要です。深く知る、知って自分の行動が変わる。そのためには何度も触れる必要がある。実は、僕は、自分を変えるのに最も早い手段は「本を作ること」だと思っているんですよ。
私は、本好きだから
日々 大量の本に触れている。
でも、それは
ネット情報が増えて さらに加速する
情報の洪水の中で
かえって 自分への影響力 濃度が
薄まって
きている ような 気がする。
今一度 本を読む事が
”雑”になっていないか振り返る 時
なんだろう。
今、自分の部屋の秘密基地化計画の
第二段階にある。
服を段ボール三箱 リサイクルに持っていった。
大量の本を ブックオフで売った。
まだ 途上だが
そんな強力な断捨離の末、
残る もの って
自分に とって 何だろうか?
と問うている。
断捨離で、多少スペースが空いたので
次は、
残った 本たちの
整理 を しようと思う。
さて、どうなることやら!
楽しみだ
おわり
“100回聞くといい話” に対して2件のコメントがあります。
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情報も断捨離できるとイイですよね。
そうですね。
情報にも、安息日、断食日みたいのを自分で設定すると新しい発見があると思います。